KOF’94・’95
飛び道具連射について
作成:2001/8/27
更新:2001/9/7
最終更新:2003/10/8
対応キャラ
飛び道具を持つキャラ
説明
本来画面に1つしか出せない飛び道具を2つ出せるようにできる。
1度連射できるようになれば画面上に飛び道具が残っている限り、ずっとこの状態が維持される。
以下、この状態を連射モードと呼ぶ。
KOF'94での方法
飛び道具を持つ全キャラで可能な方法(方法1)
1.飛び道具を出す
2.その飛び道具が画面から消える前にダッシュorバックステップ
3.すぐにもう1回飛び道具を出すと連射可能になる
飛び道具を持つ全キャラで可能な方法(方法2)
1.飛び道具を出す
2.攻撃を食らう
3.もう一度飛び道具を出すと連射可能になる。
方法3(キングのみ)
1.ダブルストライクを出す
2.1発目の飛び道具が消えた瞬間にベノムストライクを撃つ
3.連射可能になる。
KOF'95での方法
('95では、'94で可能であった前ダッシュorバックステップを利用した連射は不可能になっている。)
飛び道具を持つ全キャラで可能な方法(94の方法2と同じ)
1.飛び道具を出す
2.攻撃を食らう
3.もう一度飛び道具を出すと連射可能になる。
リョウ
1.弱の飛び道具(虎煌拳、空中虎煌拳、覇王翔吼拳)を撃つ。
2.極限流連舞拳(41236+C)を入力する(強虎煌拳に化ける)。
3.連射可能になる
*コマンドの優先順位を利用したもの。
注意点としては、極限流連舞拳が成立しない状況(弱の飛び道具をガードされたり、相手がダウンしていたりした時)は、強虎煌拳へのすり替えは不可能にな
り、リョウは何の動作もせず、空振り時の音だけが虚しく響きます。
タクマ
1.龍虎乱舞をヒットさせる。
2.龍虎乱舞の最後の覇王至高拳を弱に切り替える。
3.連射可能になる
*入力自体は極めて簡単だが、実戦で龍虎乱舞ヒットする=JC>屈みC>強飛燕疾風脚>龍虎乱舞>気絶の連続技で龍虎乱舞を決める=KOに等しいので、そ
こまで実戦度は高くないかも…
アテナ
1.クリスタルシュートを空振りする。
2.連射可能になる
*クリスタルシュートが空振り以外(ヒット・ガード・飛び道具と相殺)だと無理。
ユリ
1.弱雷煌拳を撃つ。
2.弱覇王翔吼拳を撃つ。
3.弱虎煌拳を撃つ。
4.連射可能になる
キング
1.弱ダブルストライクを撃つ
2.連射可能になる
*工夫すれば画面に3つ飛び道具を出せます。
Ωルガール
1.烈風拳を撃つ
2.カイザーウェーブを撃つ
3.烈風拳を撃つ(以後、交互に連射可能)
*カイザーウェーブ>烈風拳での開始は不可能(らしい)
*これはΩルガールのみ可能で、極限流一派は虎煌(龍撃)拳と覇王翔吼(至高)拳の併用は不可能。
備考
似たようなものに、98のちづるの分身超必殺技が投げを決めると2つめの
分身が出せる様になるというのがある。