KOF’94 五郎攻略

 

 

作成者:MOT
作成:2003/1/16
更新:2003/8/21
更新:2003/11/7
更新&発表:2003/11/15
更新:2003/11/19
更新:2003/11/27
最終更新:2003/11/30

(このページの技名や攻撃値・気絶値・得点などは
スタジオベントスタッフ編集の「マイコンBASICマガジン別冊・オールアバウトKOF’94」電波通信社発行
を参考にしています。)

各性能


ジャンプの滞空時間:40/60秒(2位タイ/24キャラ中)(nagaさん情報

前ダッシュにかかる時間:24/60秒(14位タイ/24キャラ中)(nagaさん情報

後ろダッシュにかかる時間:26/60秒(8位タイ/24キャラ中)(nagaさん情報

屈み食らいの大きさ、屈みガードの大きさ:屈みガードに対して、ラルフの近距離立ちCの1段目をガードさせられ、ラルフの昇り後方JDが当たる。

防御力:2位/24キャラ中


通常技


屈みA
(技名:突き、攻撃値:19、気絶値:19、キャンセル:○、得点:100)

・連打がきく。連続技の始動として最適

屈みB
(技名:足払い、攻撃値:21、気絶値:7、キャンセル:戻りのみ○、得点:200)

 発生が遅いが、ヒット時はノーキャンセルでコマンド投げにつなげられる。

屈みC
(技名:頭上払い、攻撃値:42×2(半数補正)、気絶値:12×2、キャンセル:○/×、得点:200×2)

・上方向に攻撃判定が出るので、早めに出せば対空技として使える。

屈みD
(技名:突き蹴り、攻撃値:57、気絶値:12、キャンセル:○、得点:300)

・リーチが短く、発生も遅い。やや使いにくい技。

近距離立ちA
(技名:胃突き、攻撃値:21、気絶値:12、キャンセル:○、得点:100)

・発生が早く、連打がきく。
・密着から5発当てれば気絶させることが可能。
・屈まれると当たらないキャラがいる。

近距離立ちB
(技名:顔蹴り、攻撃値:23、気絶値:12、キャンセル:○、得点:100)

・屈まれると空振るキャラがいる。この空振りを利用してコマンド投げを狙うのも有効。

近距離立ちC
(技名:腹裏拳、攻撃値:54、気絶値:23、キャンセル:○、得点:300)

・発生が若干遅めなのでJ攻撃からつなげにくい。

近距離立ちD
(技名:横すくい蹴り、攻撃値:62、気絶値:23、キャンセル:○、得点:400)

・発生は近距離立ちCよりも早い。
・ダメージは近距離立ちCよりも高い。

遠距離立ちA
(技名:胸突き、攻撃値:21、気絶値:12、キャンセル:○、得点:100)

・遠距離立ちBよりも若干リーチが長い。
・屈まれると当たらないキャラがいる。
・手先の判定が強いかもしれません(スタート間合いで五郎同士で遠距離立ちAを出すと、手が重なっているのに空振るので)

遠距離立ちB
(技名:下段蹴り、攻撃値:23、気絶値:12、キャンセル:○、得点:200)

・リーチの長い下段技。
・先端を当てるようにすればなかなか使える。

遠距離立ちC
(技名:両手突き、攻撃値:54、気絶値:23、キャンセル:×、得点:300)

・リーチが長い。

遠距離立ちD
(技名:顔蹴り、攻撃値:62、気絶値:23、キャンセル:×、得点:400)

・リーチが短く発生も遅い。
・いまいち使いどころがない。

立ちC+D
(技名:木倒打(ぼくとうだ)、攻撃値:68、気絶値:29、キャンセル:○、得点:800)

・発生はまあまあ早く、リーチも結構あり、キャンセルも可能。
・コマンド投げでキャンセルをかければ、戻り動作の硬直をキャンセルしてすぐに動き出せる。
・弱超受け身でキャンセルをかけてのコマンド投げもいい奇襲になる。

スルーアタック(ガードモーション中に+AorB)
(技名:突き上げ、攻撃値:0、気絶値:15、キャンセル:○、得点:900)

・発生の早い避け肘打ちを出す。
・弱攻撃での飛び込みに対する対空技として使える。
・動作全体が攻撃避けよりも短いので、飛行型の飛び道具をかわす手段としても使える。
・割り込みに使用する際は、毎回コマンド投げでキャンセルしておくと、コマンド投げが成立しない場合は戻りモーションをキャンセルして即座に次の行動に移ることが可能で、コマンド投げが成立した場合は連続技になる。

JC
垂直JC(技名:跳び肘落とし、攻撃値:60、気絶値:23、キャンセル:−、得点:400)
斜めJC(技名:跳び肘落とし、攻撃値:57、気絶値:18、キャンセル:−、得点:400)

・めくりが可能でそこから屈みA連打を連続技としてヒットさせることが可能。

JD
垂直JD(技名:跳び蹴り、攻撃値:62、気絶値:23、キャンセル:−、得点:400)
斜めJD(技名:跳び蹴り、攻撃値:60、気絶値:18、キャンセル:−、得点:400)

・下方向に判定が強く飛び込み技として強力。
・判定の強くない対空技ならつぶすことも可能。

C投げ
近距離版(技名:十字絞め、攻撃値:11×3〜7、気絶値:0、得点:200×3〜7)
遠距離版(技名:横車、攻撃値:64、気絶値:0、得点:1000)

・間合いによって技が変化する。近くだと絞め技になり、遠くだと投げ技になる。

D投げ
(技名:送り足払い、攻撃値:56、気絶値:0、得点:1000)

・送り足払いのモーションの投げ。
・C投げと違い間合いによって技が変化しないので間合いによらず同一の効果を期待できる。

必殺技


天地返し(投げ間合いで+C)
(攻撃値:50+40、気絶値:、得点:1500※、ヒット効果:ダウン)

・間合いの広い投げ技。コマンドが成立するとすぐに成立するタイプの投げ技。
投げられない状態ですばやく入力してしまうと強地雷震が暴発してしまう。これを防ぐにはコマンドをゆっくり入力するといい。
・連続技で決めた場合、ダウンしている相手をさらにコマンド投げで投げることが可能(詳しくは連続技の項を参照)。
※相手を空中に放り投げた後、相手が地面に付くまでに何か技を出すと得点が出した技の物に変化する。ダメージは変わらない。

超大外刈り(投げ間合いで+D)
(攻撃値:72、気絶値:23、得点:1000、ヒット効果:ダウン)

・コマンドが成立するとすぐに成立するタイプの投げ技。
・投げ技なのに気絶値があり、連続技の締めに使用して気絶させることも可能。
・投げ間合いは天地返しよりも狭いが天地返しと違い、他の技が暴発する危険がないため全く利用価値がないわけではない。
・間合いが狭いことを利用して投げキャンセルを使用した連続技につかうことも可能。
・遠距離立ちA・遠距離立ちB・立ちC+Dで牽制する場合、この技でキャンセルすれば技後の硬直をなくせるので有効。

地雷震(+AorC)
弱(攻撃値:38、気絶値:23、得点:500、ヒット効果:ダウン)
強(攻撃値:38、気絶値:23、得点:700、ヒット効果:ダウン)

・間合い無制限の震動を地面に発生させ、地上で立っている相手を転ばせることが可能。
・起き上がった直後など、投げが成立しない状態では立っている相手に対して効果がない。要は射程無制限の立ちガード不可の投げ技という扱いのようだ。よって、投げられ判定がなくなる行動をとれば、立っていても地雷震には当たらなくなるみたい。
・弱は比較的全体の動作が速いので遠距離での奇襲に使えないこともない。
・強は動作が遅すぎてまず当たってくれないだろう。特に使う必要はない。
・天地返しでKOした場合、相手の着地に合わせて地雷震を出すと普段とは違うKO演出になる。

超受け身(+BorD)
弱(攻撃値:−、気絶値:−、得点:−、ヒット効果:−)
強(攻撃値:−、気絶値:−、得点:−、ヒット効果:−)

・攻撃判定のない移動技。
・受け身をとってから起き上がる少し前まで全身足元以外無敵なため、足元まで攻撃判定のない飛び道具や突進技を回避するのに使える。
・足元以外無敵を利用して重ねられた飛び道具をかわしつつ接近>投げという戦法がなかなか使える。
・強の方が全体の動作が長いため割と適当なタイミングで出しても飛び道具を抜けやすい。弱は全体の動作が強よりも短いのですばやく次の行動に移れる。
・舞の超必殺忍蜂をガードした場合、強超受け身でガードキャンセルをかけると残りの攻撃を回避しつつ舞よりも早く行動可能になるので、連続技で反撃を決められる。弱超受け身でも可能ではあるが、強なら早めにガードキャンセルしても安定して避けることが可能なので強の方がおすすめ。
・立ちC+Dにキャンセルをかけて出し、そこからのコマンド投げもいい奇襲になる。

超必殺技


地獄極楽落とし(投げ間合いで+C)
(攻撃値:70+30×4、気絶値:0、得点:2500、ヒット効果:ダウン)

・コマンドが成立するとすぐに成立するタイプの投げ技で投げ間合いがかなり広い。
・投げた後の硬直が長いため、再度コマンド投げにつなげることはできない。


連続技


近距離立ちA×5>気絶

めくりジャンプC>屈みA×4>遠距離立ちA>気絶

[J攻撃]or[立ちC+D以外のキャンセル可能な技]>天地返しor超大外刈り>天地返しor超大外刈り>…

食らい中の相手に天地返しor超大外刈りを決めた場合、ダウンした相手にコマンド投げを決めることが可能なことを利用した連続技。
画面中央で天地返しを決めた場合は、天地返しの硬直が解けたのを確認してから前ダッシュ>着地キャンセル超受け身>硬直が解けたらコマンド投げという風にすれば安定して決められる。
画面端に追い詰めていれば移動しなくても決められるため、強力。パワーためを挟む余裕もある。
ただ、画面端で天地返しを決めた場合は何もしていないと位置が入れ替わる恐れがあるので相手が落ちてくるまで後退しておいた方が次のコマンド投げを決めやすい。

垂直JD>近距離立ちD≫超大外刈り>気絶

一応できます。といった感じの連続技。近距離で相手の投げを誘って垂直Jから仕掛けるのが狙い所なんでしょうが、五郎は永久投げやA連打で簡単に気絶させることが可能ですからね。

KOF’94トップ
トップページ