KOF'94 キム攻略

 

 

作成者:MOT
作成:2002/1/10
更新:2003/7/1
更新:2003/11/4
更新&発表:2003/11/15
最終更新:2003/11/20


通常技


屈みB

・連打可能で飛燕斬、鳳凰脚を連続ヒットさせられる。
・キムはジャンプが早いため、すかし屈みBが効果的

立ちA

リーチはないが連打がきき、5ヒットさせると気絶させることが可能。

近距離立ちC

2段技で1段目のみキャンセル可能。

遠距離立ちC

・リーチが長く、上方向に蹴りを出すため早めに出せば対空技として使用可能だが、足先にまで食らい判定があるのでリーチの短いジャンプ攻撃に対してしか使っていけない。

遠距離立ちD

2段蹴り。相手キャラ限定で2段目が中段技になる。

JB

・JBから屈みB連打≫弱飛燕斬を決めたい場合、レバーは下に入っているとJBが飛翔斬に化けやすいので注意。
・めくりにつかうのも有効で攻撃も出つづけてくれるので使いやすいが、スルーアタックをされる危険もある。

JC

JBと同じグラフィックで、ダメージが高く出ている時間が短い。めくりに使うといい。

JD、JC+D

横にリーチの長い蹴りを出す。遠くから飛びこむ場合、とり合えずJC+Dをヒットさせてダウンさせるのが有効。

スルーアタック

発生が遅いがリーチがなかなか長く、ヒットすれば距離に関係なく鳳凰脚が連続ヒットする。
確定でスルーアタックを決められそうな状況。
テリーの屈みD≫弱クラックシュートのつなぎにたいして、
キングのトルネードキックの1段目をガードしてからの割り込み

通常投げ

投げを決めた後相手が空中にいる相手に何か別の技を出すと投げのダメージが後に出した技の性能に変化する。詳しくはここを参照。
ちなみに鳳凰脚を出した場合は相打ちヒット時のダメージしか与えられないので注意。

必殺技


半月斬(+BorD)

弱のみ近距離立ちC(×1)キャンセルから連続技になる。
ガードされると反撃確定で発生も遅いので使いにくい。
MAX時にはガードされた時の反動が大きくなるので反撃されにくくなる。「鳳凰脚や飛燕疾風脚に対しても有効かは不明。」
立ちC+Dキャンセルから出すと連続ガードになっていないのでひっかけになる。
空中鳳凰脚が成立した瞬間にMAX状態でなくなると空中で半月斬を出せる。

飛翔脚(空中で要素+BorD)

・餓狼SPと違ってある程度高度がないと出せない。
・ダッシュorバックステップ中に出すことも可能。
・ガードされると跳ね返るが、そんなに大きく離れないので反撃されやすい。ちなみに餓狼SPの様に蹴りは出せない。
・ガードされた状況によっては、昇りJ攻撃で確定反撃を食らってしまう。
・MAX時は跳ね返る距離が大きくなるので反撃されにくくなる。
・屈みガードされると間合いが離れにくくなるので反撃されやすくなる。
・ヒットさせるとダウン中の相手との接触判定が消えるため、頭上を歩いて屈みBを重ねることでガード方向を惑わすことが可能。

飛燕斬(要素タメ+BorD)

・攻撃判定が出るまで無敵なので引きつければ対空技として使える。
・パワータメ中に相手がダッシュ投げを狙ってきた場合、タメができていれば弱飛燕斬で迎撃可能。
・弱攻撃から連続ヒットする。

超必殺技


鳳凰脚(+BD同時押し、+BD同時押しに簡略化可能)

発生:近ければ弱攻撃キャンセルからつながる。
無敵:なし。
超必殺技のなかではダメージは低め。
ガードされると反撃確定。
弱強切り替えによって、最後の飛燕斬を弱に切り替えることが可能。
空中で鳳凰脚と飛翔脚のコマンドを同時に成立させると空中で鳳凰脚を出すことが可能。飛翔脚と同様ダッシュorバックステップ中に出すことも可能。コマンドは21463+B+Dで出せる。

対空技


飛燕斬

タメが必要だが、攻撃判定が出るまで無敵が続くので引きつければまず負けない。

遠距離立ちC

判定はそこまで強くないが、早めにだせばそこそこ使える。

昇りJB


地上めくり


 飛翔脚or鳳凰脚をヒットさせた場合ダウンしている相手の上を通過できる様になる。この状態で屈みBを重ねる戦法が強力。屈みBが完全に重なっていた場合相手は通常技での投げ返しをすることは不可能で、無敵技もしくはコマンド投げで反撃しようとしてもダウン中にキムが自分の上を動かれるとコマンドを成立させることすら難しい。一応テリーやキムなら下溜めの必殺技をリバーサルで出すのは難しくはないが。


連続技


JD>近距離立ちC(×1)≫弱半月斬or鳳凰脚

弱半月斬はMAX時だと決まらない上ヒットしても気絶させられない。
鳳凰脚はMAX時でも連続技になるがそこまでダメージは高くない。

屈みB×n≫飛燕斬(×1〜2)or鳳凰脚

屈みBは密着から早く連打をしていれば6〜7ヒットさせることが可能。
屈みBを限界までヒットさせた場合、飛燕斬は1ヒットしかしない。
屈みBの連打を少なめにすると飛燕斬を2ヒットさせることができるほか、鳳凰脚にもつなげられる。

屈みB×1〜2≫タメキャン近距離立ちC(×1)≫鳳凰脚

強力な連続技だが、屈みB×n≫飛燕斬の連続技の方が安定して大ダメージを与えられる。パワーためキャンセルに関しては、ここを参照。

立ちA×5>気絶

密着始動限定だが、確実に気絶させられる連続技

めくりJC>立ちA×n>気絶

めくりに成功したら屈みB×n≫弱飛燕斬を狙ってもいいが、援護攻撃の心配のない場合はこの連続技で気絶させて追撃を狙うのもいい。

めくりJC>近距離立ちA≫屈みA×3≫弱飛燕斬

上の連続技よりもダメージは高いが、屈みA×3がやや入れにくい。

(めくりJC>屈みA×2>立ちA≫弱飛燕斬>気絶?)

J攻撃>屈みA×4≫飛燕斬>気絶?

スルーアタック≫鳳凰脚

スルーアタックは発生が遅いが上半身無敵でリーチのかなり長い攻撃を仕掛けることが可能で、更には鳳凰脚の突進速度が速いためスルーアタックがかなり遠くでヒットしても連続技になってくれる。スルーアタックの発生が遅いため対空に使えないのがおしい。

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