KOF’94 京攻略

 

 

 

作成者:MOT
作成:2002/4/7
更新:2003/7/1
更新&発表:2003/11/9
最終更新:2003/11/20


メモ


 跳びこみ攻撃が得意だったり通常技の性能が高いのは後年のシリーズと同じだが、使える突進技がないため地上戦を丁寧にこなしてジャンプ攻撃からの 大ダメージを与える連続技を狙う一発キャラの感が強い。


通常技/通常投げ/特殊技など


屈みB

・連打がきく。
・屈みB×2≫近立ちB≫弱鬼焼きの連続技がお手軽なほか、屈みB>近立ちCという連続技も可能。

屈みC

・近立ちCよりも発生が遅く気絶値も低い。
・対空技として使えるがアテナ・テリー・リョウな どのジャンプD(C+D)の先端の部分とかち合うと負けてしまう。

屈みD

・1段目にキャンセルがかかる。しかしここから闇払いを出してしまうと大抵のキャラに飛びこみからの連続技をくらってしまう。

近距離立ちB

・キャンセル可能な下段技。
・主に屈みB×2≫近立ちB≫弱鬼焼きといった連続技に使った り、屈みB連打から立って6Dとの2択に使っていける。

近距離立ちC

・非常に発生が早く、ジャンプ攻撃からのつなぎや屈みBから目押しで連続ヒットさせたりで きる。

近距離立ちD

・2段技で1段目のみキャンセル可能。

遠距離立ちB

・リーチの長い蹴り。
・牽制に使用可能。

遠距離立ちD

・その場で軽く飛び上がりつつ回し蹴りを出す。
・相手の足払いをかわしつつ攻撃することが可能。

ジャンプ

かなり早いほう

投げ

・2段技の投げで2段目は半数補正を受けるため、相手の体力が少ない時に決めた場合にダメージが低くなってしまう。

轟斧(+D)

・中段技。しかし反応が早い相手にはガードされてしまう。
Dを相当速く連打すると、出がかりのモーションをキャンセルして前進しつづけるらしい。

奈落落とし(空中で+C)

・攻撃を当てた場合にヒットストップが発生しない技。
・空中の相手に当てると相手を地面に叩 きつける=ダウンさせる。
・ヒットorガードの場合、真下に着地するためヒット時は連続技につなげ辛い。一歩前進すれば大丈夫だが。
・後方Jの昇りで当てると真下に着地する。


必殺技


闇払い(+AorC)

・地を這う炎を出す飛び道具を繰り出す技。
・強攻撃から連続ヒットする。
・強の方が弾速が早 い。
・気絶値が高く、ジャンプB>近立ちC≫強闇払いの連続技で相手を気絶させることが可能。
・出した後の硬直が長く、屈みD(×1)からキャンセルで出した場合、ジャンプの遅い相手以外には確定でジャンプ攻撃からの連続技を食らってしまう。

鬼焼き(+AorC)

・コマンド入力の最後のを離してボタンを押さないと技が出ない。
・弱で出しても攻撃判定が出るまで無敵が続くので対空技として充分使える。

朧車(+BorD)

・強攻撃キャンセルで連続技になる。
・強は端で空中の相手にヒットさせて弱に切り替えたら2段目止め>弱鬼焼きにつなげられる。
・強の3段目は立った五郎にガードさせられる。
・闇払いで相手をKOした時にあらかじめ強朧車を出しておくと京が普通よりもはるかに高く 上っていく。


超必殺技


大蛇薙(+C)

・炎を掲げた後、前進しつつ大きな炎で前方を燃やす技。
・拳を掲げたポーズは上半身無敵。
・強攻撃からでも連続ヒットしない。
・離れた間合いからガードされても反撃されない。
・チョイの回転飛猿斬を立ちガードして5段目ガードキャンセルで出すときれいにヒットする。


連続技


JB>近立ちC≫強闇払い>気絶

闇払いの気絶値が高いのでJ弱攻撃からでも連続技を狙える。JAでも可能だが、下方向に強いJBがおすすめ。

JC>近立ちC≫強闇払いor強朧車(×2)>気絶

闇払いは弾速の速い強を使うほうが安定して連続技になる。強朧車は2段目で気絶させてしまう。

JC>屈みC≫強朧車(×3)>気絶

屈みCは近距離立ちCよりも気絶値が低いのでこういった強朧車の3段目までヒットさせて気絶させることができる。

C>少し歩いて近立ちC≫強闇払いor強朧車>気絶

Cをヒットさせた後は大幅に有利なので着地で前進する余裕がある。前進しなかった場合は近距離立ちCのキャンセル不能部分がヒットする場合が多いので注意。

屈みB≫近距離立ちB≫弱鬼焼き

下段始動の基本連続技。

屈みB>近距離立ちC≫弱鬼焼きor強闇払いor強朧車

屈みB×2≫パワーためキャンセル近距離立ちC≫強朧車>気絶

パワーためキャンセルを利用した下段始動の気絶連続技。近距離立ちCでヒット確認する必要あり。

(画面端で)重ね弱闇払い>強闇払いor大蛇薙

(画面端&空中の相手に)強朧車(弱に切り替え)>鬼焼きなど

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