KOFシリーズ・普通でないこと
作成者:MOT
作成&発表:2003/10/19
更新:2003/10/20
最終更新:2005/7/20
[説明]
ここでは、あるキャラの技や食らい判定などが普通のキャラや技と少し違った性能を持っているものをまとめていきます。
(思い出したものを列挙しているだけなので、すぐに更新する可能性が高いです)
↑してねー(2005/7/20)。
[KOF’94:アテナの空中で+D]
特殊技となっているが、出せる条件は必殺技と同じ。ただし削り能力はない。要は餓狼SPダックのニードルロー(+D)と同じ。
[KOF’94:ユリのJA]
KOF’94のジャンプ弱攻撃は着地まで出っ放しが基本なんですが、ユリのJAはすぐに引っ込んでしまいます。
[KOF’94:京の後ろJD]
通常斜めジャンプは前と後ろでは同じ技が出ますが、’94の京はなぜか後ろJDは垂直JDと同じ技が出ます。
[KOF’94:ハイデルンのムーンスラッシャーの2つの特徴]
特徴1:特殊な当たり方をすると、ダメージが跳ね上がる。
特徴2:跳ね上がったダメージは1P側の方がなぜか高い。
[KOF’94:ハイデルンのストームブリンガーのダメージ]
なぜか1回目の「吸い」が事前に行っていた技の性能になる。
[KOF’94:キングのトルネードキックのダメージ]
2P側の方がダメージが高い。
[KOF’96:クラークのダウン]
食らい判定が残っているため、ダウン回避不能技>屈みBなどが連続技になる。(MVS・NEOGEOROM限定)
[Mr.BIGのきりもみふっとび]
追い打ち判定が残っているため、五郎で天地返し>吹っ飛んでいるMr.BIGに空中C+Dなどが連続ヒットする。
[KOF’97:社(両方)の近距離立ちD]
なぜか屈みガード不可能。ローキックなのに…。キャンセルも可能なので連続技につなげることも可能。
[KOF’97:マリーのM.スナッチャー]
相手が空中にいる場合、ダウン状態などで本来食らい判定がない状態でも無理やりつかめる(’98以降では不可能)。
[KOF’97:キングのGCC+D]
キャンセルが可能なので、カウンターヒット時には強トルネードキックが安定連続技になる。
[KOF’97:ビリーの空中食らい判定]
食らい判定が長く設定されている。
[KOF’99:K’とウイップのかわし移動]
無敵時間が異様に短い。
[KOF’99:ウイップのJC]
あまりに低い位置まで攻撃できるためか、ある打点で当てるとガード不能になる。RB2タンのJBでも同じことが可能。
[KOF’99:アンディとクラークのGCC+D]
KOF’97のキング同様、キャンセルが可能。
[KOF’99:ジョン・フーンのガードクラッシュ動作]
なぜか無敵になっている(打撃だけでなく、投げに対しても無敵みたい)。
[KOF’99:リョウの空中食らい判定]
食らい判定が長く設定されている。
[KOF2002:山崎の空中食らい判定]
食らい判定が長く設定されている。
[KOF2002:アテナの後転]
本来全身無敵のはずの後転の最初の部分に食らい判定がある。
[KOF2002:メイリーのGCC+D]
本来出始めは完全無敵(投げに対しても無敵)のはずなのに、投げに負ける(=投げられ判定がある)。
↑その代わりといってはなんだが、GCC+Dの後半は投げられ判定なし(普通のキャラはある)。
[KOF2002:メイリーの空中食らい判定]
特殊な空中食らい判定を持つため、本来追撃不可能な技でもメイリー限定で追撃可能になることがある。
例:マリーでM.S.ローズ>M.D.S.(端付近限定)
[KOF2002:K’の弱ミニッツスパイクとロバートの強龍牙]
出始めの部分で相手の攻撃を受けると、なぜか立ちガードポーズに移行する(ゲージも出した分だけたまる)。
↑マチュアの昇り小JBの1段目をガードした後にリバーサルで出すとやりやすい。
[KOF2002:ラモンの弱強MAXタイガースピン]
超必殺技にもかかわらず、投げ不成立時になぜかゲージが増加する。
[KOFNW:ジョン・若ギースの空中食らい判定]
KOF2002のメイリーの食らい判定同様特殊な空中食らい判定を持つ。