ＫＯＦ２００２クラッシュ攻略（対チョイ）
作成者：ＭＯＴ
作成＆発表：2004/8/12
チョイと対戦するときの注意点
| 悩み | 対策 |
| まず最初に | ・チョイは超必殺技である鳳凰脚を使用できる状況でないとまとまったダメージを奪えないので、相手にゲージがあるかないかで各行動への脅威は全然違ってきます。 |
| 「こちらの技が当たらない」 | ・屈んだチョイに空振りする技を使うのは極力控えましょう。 |
| 「なんか捕まえられない」 | ・チョイは動きがすばやく食らい判定が小さいのでこちらの牽制や攻めが効果を発揮しない場合が多いです。 ↑こちらの攻めにはまらなくても焦らず牽制し、何らかの方法でダウンを奪えたら、小Ｊからジャストのタイミングでめくり、もしくは正面から攻めてガークラ値を蓄積させていきましょう。 ・また、読まれていないようならダッシュでの接近もそこそこ有効です。 |
| 「飛び込みを落とせない」 | ・チョイのジャンプはかなり高いので、通常ジャンプで上方向に強い技を出しても負ける場合がままあります。 ・間合いを調節して無敵対空技や上段当て身投げで返すのが一つの手です。 ・意外な技（例：アンディの遠距離立ちＤ）で落とせる場合も多いので色々な技を試すのも有効です。 |
| 「ウキー＞方向転換がイヤ」 | ・壁ターンを見たら迎撃できる技を打つ（ジョーの弱ハリケーンなど）。 ・余裕がない場合はウキーを緊急回避でかわしましょう。 ↑削りダメージ＆チョイのゲージ増加を防ぎ、ガークラ値の蓄積も防ぐためです。 ・ＧＣＣ＋Ｄで大人しくさせるのもありです。 ・自キャラによっては、ウキー＞方向転換で再度攻撃の隙間に反撃できる技を持っているので活用しましょう。 「弱の上昇系無敵技で相打ち以上を取れる技」 「上段当て身投げ系の必殺技」 「無敵時間が長く、方向転換で逃げられていた場合にもヒットする（ジョーの黄金タイガーなど）」 ・ウキーの削りダメージをそこまで高くないので、体力差で有利な場合はガードで安定するのも手です。 |
| 「立ちＡのカタメが対処できない」 | ・この状況ではチョイ側が有利なので慌てず、無理な暴れば止めましょう。 ・一応ＧＣＣ＋Ｄでムリヤリきりかえして攻めに行くことも可能です。 ・弱攻撃の性能の高いキャラは、弱攻撃を出すことでチョイの立ちＡをつぶすことも可能です。 ・めくり小ＪＣ（ガード）＞屈みＢ×２≫遠距離立ちＡからカタメモードに入られる場合も多いです。 |
| 「めくり小ＪＣから屈みＢ〜鳳凰脚の連続技を食らってしまう。」 | ・チョイのめくりＪＣを直接返すのは難しいです。 ・めくり小ＪＣをガードした後はチョイ側が大幅に有利で屈みＢもほぼ毎回連続ガードになるので、無理に暴れようとすると屈みＢ（〜鳳凰脚）を食らう危険が非常に高いので注意です。 ・めくり小ＪＣを確認したら即前転が有効です。 ↑ただ、前転が遅いと前転の硬直に立ちＡ＞鳳凰脚を食らう危険があるので注意。 ・めくりにくる状況は大体わかるので反応してめくりガード＞ＧＣＣ＋Ｄも有効です。 |
| 「ジャンプしてもくぐられる」 | ・チョイは全キャラの小Ｊを歩いてくぐることが可能なので起きる現象です。 ・チョイは小Ｊでとび越えられる上に簡単にめくれるため小Ｊでの飛び込みを狙いたくなるところですが、普通に狙ってもくぐり屈みＢから鳳凰脚を食らうのがオチです。 ・ではどうするかといいますと、チョイのリバーサル時にキッチリとめくり小Ｊ攻撃を重ねるのが有効です。 |
| 「ダッシュから屈みＢを食らってしまう」 | ・チョイのダッシュは食らい判定が極端に低くなる上に、こちらの垂直ｏｒ後方ジャンプ攻撃すらやすやすとくぐってくるのが原因です。 ・うかつなＪは避けるのが肝要です。 |
| 「昇り大ＪＣ＋Ｄがイヤ」 | ・チョイ側としては、相手がＪ攻撃を仕掛けてきそうなポイントで適当に出す場合が多い。 ↑対策としては、相手が多用してくるようならＪ攻撃をしたいポイントでぐっとこらえ、チョイが昇り大ＪＣ＋Ｄでかっとんでいったら着地前にペチっと落としてあげましょう。 |
| 「リバサ２１４＋Ｐでトドメを刺される」 | ・２１４＋Ｐは出始めに無敵時間があるのですが、その後に反撃される危険が高いので、２１４＋Ｐ削りになってもＫＯできる状況で使われることが多いです。 ↑よって、こちらの体力が残り少ない状況でチョイをダウンさせた場合はこの暴れを考慮した起き攻めが必要になります。 ↑具体的には、ダウンしているチョイに近付いていかにも技を重ねるフリをし、実は屈みガードで様子を見、２１４＋Ｐを出してきたら（ＧＣ）後転で回避するのが有効です。 ※まあ、警戒して無理に起き攻めをしないほうが安全ですが。 |
| お得情報 | ・チョイは背が低い上にＧＣＣ＋Ｄもそこまで早くないので、チョイにＪ攻撃をＧＣＣ＋Ｄされても着地でガードできる場合が多いです。 ・画面端でノーマル鳳凰脚を食らった場合は、ダウン回避から反撃できるキャラが大勢います。 |
| 「杓死を防げない」 | ・画面端でガードしていてもめくられる危険があるので非常に厄介です。 月並みですが対策を書いておきます。 「緊急回避を絶え間無く出す」 「立ちＡなどを連続して出す」 「１回ガードできたらＧＣ緊急回避をして無敵時間を作り出す」 「無敵時間の長い技（レオナのＶスラ、Ｋ９９９９の月…など）を出して迎撃」 ・また、直接迎撃ｏｒ対応する以外に、チョイが体力が少ない状態でＭＡＸ発動したら接近して杓死が出せないようにまとわりつくのも有効です。 ↑ただ、ムリヤリまとわりつこうとして隙を作って逆に屈みＣ≫ＭＡＸ鳳凰脚なんかを食らうと最悪なので注意。 |