ＫＯＦ２００２セオリー攻略（突進技迎撃について）
作成者：ＭＯＴ
作成＆発表：2004/6/2
ＫＯＦ２００２ではダッシュやジャンプ攻撃をはじめとした多彩な攻めが可能です。
その中には突進技での接近も当然含まれるのですが、ゲーム展開が速いため他のゲームに比べて突進技を直接迎撃していない（もしくは、できていない）人が見受けられます。
突進技での迎撃は別にできなくてもいいんですが、ガードしても反撃できない技に対して確実に迎撃できるとできないとではその後の展開が大きく異なるのも事実です。
以下の文では基本的にガードしても反撃できない技を想定して書いていきます。
［攻撃判定を持ちつつ突進してくる技に対しての迎撃法］
具体例：テリーのバーンナックル、アンディの空破弾、京のＲ．Ｅ．Ｄ．Ｋｉｃｋ、チョイの飛翔空裂斬など
・基本的に無敵時間のある技、打撃防御技のガードポイント、当て身投げ系の技を反応して出すことで返せます。またテリーのバーンナックルは攻撃判定が高い位置にしかないので、アンディの屈みＤなど姿勢の低くなる技でも一方的に返すことが可能です。
［突進中は攻撃判定がなく、相手と一定距離内になると攻撃判定が出現する技］
具体例：レオナのグランドセイヴァー、チンの回転的空突撃など
・突進してきた相手が目の前まで来たときにタイミングよく投げを入力すれば投げられます。コマンド投げなら確実ですが、毎回確実にやるのはやや難しいので通常投げで安定するのも手です（投げ抜けされる危険はありますが、ガードしてしまうよりはましでしょう）。
・また、攻撃判定の発生の早い技で直接迎撃することも可能です。近距離立ち技での迎撃を狙う場合は、できれば近距離認識間合いが広ければなおいいでしょう。キムの近距離立ちＣなどは理想的な性能です。