KOF2002テリー攻略(対チョイ戦)
作成者:MOT
作成&発表:2005/6/10
□最初に
正直かなりきついが、ポイントを押さえれば何もできないという訳ではない。
接近をJB&3Cで落とし
固めの際に割り込みを丁寧に行い
あえて自分から中間距離に赴き牽制&小JCでの攻めを行うことが大事。
リードしていても、杓死を出されたら運任せになってしまうので、せめてゲージをためさせないように中間距離で立ち回っていきたい。
□注意点
・弱バーンナックルは屈んだチョイに空振りしてしまうので注意。
↑ただ、強攻撃ヒット時は屈まれていてもキャンセル弱バーンが連続技になってくれる。
□空中戦
・空中戦はJBでなんとかなる(Pegさん情報)
・通常or大Jで接近された場合は、垂直通常JBで対処可能。ただ、安定するには少し前進>前転でやり過ごす方がいいかも。
□めくり小JDに賭ける
・小JC>小JDでめくりを狙える。
・めくり小JDヒット時は、近距離立ちC(×2)≫強パワーダンク(×2)でダウン回避不能のダウンを奪える。さらに強パワーダンクの硬直が解ける前からレバー入れっぱなしで前方通常Jすれば、起き上がったチョイのめくりJDをほぼ重ねの状況で当てにいける。
⇒2回目のめくり通常JDがヒットした時、チョイは正面位になるので、再度強パワーダンクにつなげてループさせたい場合は近距離立ちCの1段目をキャンセルする必要がある。
⇒めくり小JD>近距離立ちC(×2)≫強パワーダンク(×2)>めくり通常JD>近距離立ちC(×2)≫3C≫弱強パワーゲイザーが決まれば、約95%のダメージを与えられる!
□牽制
・遠距離立ちBでの牽制も有効。
・届く間合いなら、弱クラックも有効。ただし地上でヒットorガードされるとチョイ側の固めにつきあうはめになる(空中ヒットしてくれればダウンを奪えるのがおいしいのだが…)
・垂直小攻撃の牽制の悪くはないが、読まれるとダッシュで潜られ、屈みB始動連続技を食らう危険があるので控えめに。
□壁ターン〜ウキーに対して
・壁ターンに対してすぐにパワーウェイブを出すのが有効。
・ウキーでの突進に対しては、遠距離立ちA連打とタイミングを合わせての遠距離立ちCor3Cもそこそこ有効。
・ウキー〜方向転換を冷静にガードでしのぎ、最後に逃げていく相手に対し、一点読みのダッシュからの連続技狙いも有効(Pegさん情報)
□接近〜屈みB〜遠距離立ちAからの固めに対して
・まず、安易な飛び込みによる接近に対しては昇りJBor3Cである程度迎撃可能。
・めくりJCなどで接近された場合、屈みB×2≫遠距離立ちAまではガードでしのぐ(ゲージが余っているなら屈みBにGCC+Dするのもいいが)。
そこから、テリー側としては…
後転で逃げる:無難だがジリ貧になりやすく、一点読みでダッシュされているとキツイ。
3Cで暴れる:チョイ側の遠距離立ちA&めくり小JCの両方に対抗できるのが嬉しいが、ゲージを持つチョイには様子見>遠距離立ちA>鳳凰脚を食らう危険が高い。逆にいえば、ゲージのないチョイに対しては積極的に使っていけるということになる。
屈みAで暴れる:遠距離立ちAに対しては相打ち以下になる可能性もあるが、めくり小JCをされていても確定はしないのが利点。屈みA≫弱クラックも有効かも。
遠距離立ちC:遠距離立ちAに対しては弱いが、めくり小JCを落とせ、様子見〜鳳凰脚の心配も薄い。
□離れてゲージためをするチョイに対して
・チョイのゲージためを防ぐためにダッシュ屈みAで接近するのがリスクが少ない。
□杓死対策
はっきりいって万全の対策はない。しかしそこそこ有効な手はある。
・パワーゲイザー:弱強MAXどれもそこそこ有効。ヒットすればKOできるのが利点。
・(端同士限定)パワーウェイブ:そこそこ有効。
・(端同士限定)立ちA連打:信用度は緊急回避連発と同程度。