KOF2002のユリ関係のメモ

作成者:MOT
作成&発表:2005/6/14
更新:2005/6/15
最終更新:2005/6/18

(基本的にブログに書いたもののコピペです)

□技解析関係

近距離立ちC
上への攻撃判定が大きい(真上に対しては微妙)。
屈みB
最適連打タイミングはビリーのそれよりも若干遅い。
前進&後退
早いため潜り屈みB対空がやりやすい。
弱虎煌拳
隙はかなり少ないが、弱虎煌拳から最速で弱虎煌拳を出そうとしても出ない。
↑おそらく最初の虎煌拳の波動判定が残っているためだと思われる。
⇒出そうとすると遠A≫空振りキャンセルで出ることもある。
・近D(密着)≫弱虎煌拳は端&密着でも弱虎煌拳の後半をガードさせられるため大幅な有利フレームを取れる。
・強攻撃(ガード)≫弱虎煌拳に前転されてもC投げが間に合う(屈みBが前転の後半に刺さるかは不明)。
強砕破
端で空中追い打ちで近Dを当てた際に遅めキャンセルで出すのが有効。
↑というか、近Dは遅めキャンセルがかなりきく。
百烈びんた
ジャンプで避けられても比較的隙が少ないので、ローリスクミドルリターンな移動投げとして使っていける。
↑MAX発動(投げられ判定がなくなるタイプ限定)や端以外での後退しっぱなしで回避されると連続技を食らうが。
ヒット後は硬直差で大幅有利。
⇒端に追い詰めているなら、百烈びんた>MAX発動>発動中限定の2択指導連続技※が可能。
出すだけでゲージが20もたまるので、反撃をきっちり決めてくる相手以外には多用してもいい。
発動中限定の2択連続技
中段:6A≫弱雷煌拳>いろいろ(芯!ちょうあっぱーが安定)
下段:屈みB×1〜4≫屈みB≫強空牙(1段目)≫SC飛燕鳳凰脚
百烈びんたをJでかわされた場合、屈みCor近距離立ちCor弱空牙(SC飛燕鳳凰脚)は頼れるか?
近距離立ちD≫再遅ディレイ百烈びんたは使える?
↑屈伸する相手に対しては近D後ダッシュ屈みBでフォロー。
端以外で百烈びんたを決めた後の起き攻めが課題。
MAX2
非常に長い無敵時間を誇るMAX2。
3Dキャンセルで連続技になる。
クーラのフリーズエクスキュージョンでの削り狙いに対し、予めMAX発動しておき、ダイアナガード後にMAX2を出せば確定で勝てる。

□立ち回り関係

・屈みB×2≫屈みAがガードされていた場合、遠B、弱虎煌拳、屈みD、百烈びんたなどが有効。
固め目的の虎煌拳と砕破についての比較
結論からいうと、弱虎煌拳1択でいいと思います。
ただ、前進orダッシュ近D≫弱虎煌拳は弱空牙の暴発が怖いので、前進orダッシュからの近Dキャンセルの場合は強砕破にした方が安定するかもしれません。
あと、端で密着した状態で弱虎煌拳を重ねにいく場合、波動が前進するためやや重ねにくい気もします。
項目 弱虎煌拳 強虎煌拳 弱破砕 強破砕 備考
出た瞬間をガードされた場合の硬直差 +8F +2F +6F +7F  
先端をガードされた場合の硬直差 +16F +10F +6F +7F  
消える瞬間をガードされた場合の硬直差 +16F +10F +14F +15F  
攻撃判定の持続時間 9F 9F 9F 9F  
発生 20F 24F 26F 26F  全て強攻撃キャンセルで連続ガードにならない。
ただ、それでも弱虎煌拳が一番早い。
動作全体のフレーム 40F 51F 48F 47F 主にぶっぱなしの前転に対して重要になる。
端でのノックバック なし(同じ)  
近Dキャンセル時の間合いの離れ方 同じ  
端付近でカウンターヒットした場合の追撃の可否 すべて可能。 ただし弱虎煌拳が一番余裕を持って追撃できる。
ガークラ値 17 20  
ゲージ増加 16 16 24 24  

□ガークラ関係

・密着近D≫弱虎煌拳>屈みD≫強虎煌拳(端限定
・密着近D≫3D≫強虎煌拳
↑どちらもなかなかのガークラ蓄積能力を持つ。

□対キャラ

対テリー
弱強バーンナックルに対しては、やや引きつけての強空牙(SC飛燕鳳凰脚)で迎撃可能。
リョウ
虎煌拳同士の差し合いになると発生負けしやすい。

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