KOF2002ユリ連続技

作成者:MOT
作成&発表:2005/6/3
更新:2006/12/10
最終更新:2006/12/11

(基本連続技)
・屈みB×1〜4≫屈みA≫[強空牙〜裏空牙]or[強空牙(1段目)≫SC弱強飛燕鳳凰脚]

基本にして重要な連続技。

屈みBの回数を3以上にすれば強攻撃>強空牙〜よりダメージが高くなる。近距離での確定時以外は、屈みB×2〜屈みAにした方が安定する。
相手のジャンプ攻撃を屈んでかわした場合や、めくり中JDをヒットorガードさせた場合は、屈みB×1〜屈みAにした方が安定する。
屈みAは立ちAでも代用可能だが、屈まれると一部のキャラに当たらない。

強空牙(1段目)≫SC弱強飛燕鳳凰脚は確かにダメージが高くなるが、中央でヒットさせた場合はヒット後間合いが端同士に離れてしまうという欠点もある。
特にダメージが多く欲しい場面でもないなら、裏空牙まで決めた方がいい。
↑ダッシュで間合いを詰めつつ起き攻めにいくことで、ユリが得意な端へ大きく近寄ることができるため。

強空牙〜裏空牙は特殊。

まず、端付近の相手にヒットさせた場合、裏空牙でユリが端側に入り込んでしまい、ヒットした後にユリが端に追い込まれてしまうことになる。
確定反撃こそ食らわないものの、逆2択を仕掛けられるようになってしまうのでやや面倒な展開といえる。
この場合は、裏空牙をあえて出さずに端に追い込んだ状態を維持するか、SC弱強飛燕鳳凰脚につなげるといい。

また、強空牙は特定の状況で決めると強空牙の2段目が空振りしやすいので注意。この場合は裏空牙を出しても空振りしてしまい、手痛い反撃をもらってしまう。
空振りする状況は覚えて、2段目が空振りしたら裏空牙は出さないようにすべし。もしくはSC弱強飛燕鳳凰脚につなげるといいかも。

強空牙2段目が空振りする場合:後ろ向きのビリーに屈みB×2≫屈みA≫強空牙を決めた場合に確認。

・単発強攻撃≫弱空牙≫SC弱強飛燕鳳凰脚

強空牙(1段目)よりはダメージが高い。
密着ならまず連続技になるが、少しでも離れていると、一部のキャラ(ケンスウなど)には弱空牙が空振りしてしまうので注意。

(反撃用連続技)
・単発強攻撃≫D≫強虎煌拳(ちょいタメ)
・単発強攻撃≫D≫強百烈びんた(空振り)>遠C

中央での反撃用連続技。
ほぼ密着始動限定。
前者は運搬能力が高い。
後者はそこそこのゲージため能力があるのが利点だが、ダウンを奪えないのが難点。
ヒットが確定しない場合は3Dキャンセルで出す必殺技のどれもがリスクを背負うので、あまりオススメできない。

・単発強攻撃≫D≫弱強百烈びんた(空振り)>強空牙〜裏空牙
・単発強攻撃≫D≫弱強百烈びんた(空振り)>弱強飛燕鳳凰脚
・単発強攻撃≫D≫弱強百烈びんた(空振り)≫弱空牙≫SC強飛燕鳳凰脚

端付近に追い込んだ場合でのヒット確定用連続技。
ほぼ密着始動限定。密着でないと3Dが空振りする相手が多い。
3つある連続技のどれもがゲージ効率がいい。ゲージ温存を考えつつ決めていきたい。
弱空牙≫SC強飛燕鳳凰脚は飛燕鳳凰脚を強で出さないと拾えないので注意。
どのレシピも弱強百烈びんた(空振り)は省略可能だが、弱強百烈びんた(空振り)はゲージ増加量が20とかなり多いので、できれば組み込みたいところ。

・単発強攻撃≫B≫弱強飛燕鳳凰脚
・単発強攻撃≫Q発動+ダッシュ単発強攻撃≫芯!ちょうあっぱー
・単発強攻撃≫Q発動+ダッシュ単発強攻撃≫D≫MAX2

・単発強攻撃≫Q発動+ダッシュ単発強攻撃≫A≫どこキャン弱雷煌拳>{屈みC≫6A≫どこキャン弱雷煌拳}×3

端&キャラ限定の即死連続技。
該当キャラはチャン(立ち&屈み両方可能)、チン(屈み限定)、シェルミー(立ち限定)

(中段始動)※どれも発動中限定。
A≫どこキャン弱雷煌拳>芯!ちょうあっぱー
A≫どこキャン弱雷煌拳>屈みC≫D>弱強飛燕鳳凰脚

端限定。
弱強飛燕鳳凰脚の部分は「弱空牙≫SC弱強飛燕鳳凰脚でも可能。ただし発動中の弱空牙1発分のダメージ増加にしかならない。

A≫どこキャン弱雷煌拳>屈みC≫B≫弱強飛燕鳳凰脚

(対空始動)
弱空牙(空中ヒット)≫SC強飛燕鳳凰脚

確実にできるといいダメージ限になる。飛燕鳳凰脚は強でないと届かない場合がある、注意。
また、弱覇王翔吼拳を飛び越してきた相手に狙った場合、SC強飛燕鳳凰脚のヒット中に弱覇王翔吼拳のヒットしてしまい、飛燕鳳凰脚のロックが途中で外れてしまうこともある。あまりないことだが一応注意したい。

弱空牙(空中ヒット&相打ち)>強飛燕鳳凰脚(未確認)

対空で相打ちになった場合、ユリがダウンしなかった場合はSCのつもりで入力していた強飛燕鳳凰脚が最速で出てつながる…らしい。

(カウンターヒット始動)
・JC+D(カウンターヒット)>昇り中JD
・JC+D(カウンターヒット)>昇り雷煌拳
・JC+D(カウンターヒット)>弱強飛燕鳳凰脚

・弱雷煌拳>遠Cor屈みD

端の相手に狙える。弱雷煌拳が相手の足元にヒットした後は硬直差で大幅に有利になるので、目押しの遠Cや屈みDが連続技になる。
一応、足元をうまく狙えば強空牙も連続技になるが、ならなかった場合は反撃確定なのであまりオススメはできない。

・弱虎煌拳(端でカウンターヒット)>各種追い打ち
・弱砕破(端でカウンターヒット)>各種追い打ち

可能な追い打ちは…
・遠距離立ちB:超安定。
・立ちC+D:弱虎煌拳からならそこそこ安定。弱砕破からは難。
A:同上
・強空牙〜裏空牙:安定
・弱強飛燕鳳凰脚:安定
・強空牙(1段目)≫弱強飛燕鳳凰脚:安定

(その他)
・弱虎煌拳(押しっぱなしで覇王翔吼拳)>大JBorJD
・弱虎煌拳(押しっぱなしで覇王翔吼拳)>ダッシュ遠C

後者はとても重要な連続技。遠距離から弱覇王翔吼拳をダッシュでおいかけてヒットしたのを確認してから安定して決まる。

A>弱覇王翔吼拳>遠C

状況限定連続技。
遠距離から弱覇王翔吼拳を出し、相手がジャンプしてきたのを大JDで落とし、着地してAを出し、屈んだ相手にヒットしたらつながる場合がある。

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