KOF’94キャラごとの寸評
作成者:MOT
更新:2003/6/14
最終更新&発表:2004/4/7
キャラ | 寸評 |
テリー | 性能の高い突進技と対空時間の短いJ、そして簡単に気絶させられる連続技の存在が大きい。 |
アンディ | 斬影拳の性能が高く、屈みCにキャンセルもかかり、超必殺技に無敵時間もある。 |
ジョー | 屈みB始動の連続技が有効。タイガーキックが対空技として安定して使えるのも大きい。 |
アテナ | 連続技が貧弱でJの滞空時間が長いのが痛いが通常技の性能がいいので横から押していける。投げ超必殺技に反撃を受けないキャラに対しては積極的に狙っていけるのがうれしい。 |
ケンスウ | 優秀な飛び道具と対空技に恵まれ、屈みDのリーチも長いため、Jの滞空時間の長いキャラには滅法強い。 |
チン | とにかくJの滞空時間が長すぎるのがいたい。回転的空突撃で宙を浮く飛び道具を抜けられるのがおいしい。 |
京 | 飛び道具の硬直が長いので屈み強Kで出せないのが痛い。Dの中段も見てからガードができる。 |
紅丸 | 実はできることが少ないキャラ。対空は貧弱だが、[くぐって屈みB連打≫居合い蹴り]や[真空片手駒を強制停止させること]でフォロー可能。基本は地上戦重視で相手の足払いを立ちC+Dでつぶしていくといい。 |
五郎 | 滞空時間の短いJからJ攻撃が入れば勝てるのが強み。 |
D! | 地上の通常技の性能がいいが、無敵対空技がなく、J攻撃も使いにくいのが痛い。 |
ラッキー | Jが遅いのが痛い。デスバウンドで相手の動きを制限できるので連係能力が高いのが利点。 |
ブライアン | 通常技の性能は高くないが、多彩な利用法のあるSBPで結構戦える。投げの威力変化にも対応していて一発逆転性も高い。 |
キム | ジャンプが早く、屈みB連打≫飛燕斬だけでかなり戦える。しかも飛翔脚or鳳凰脚ヒット後は地上めくりが可能。 |
チャン | ジャンプ攻撃を使ったラッシュが強力。しかしそれを冷静に返されると連続技の貧弱さた対空技の弱さが顔を出す。 |
チョイ | とにかくリーチが短く、使える必殺技も少ないためできることが少ない。ジャンプの遅い。一応、めくりJCが強力なのだが、それを簡単に返せるキャラに対してはかなり厳しい。 |
ハイデルン | リーチの長い屈みD・クロスカッター・ムーンスラッシャーがメインのキャラ。実はJの滞空時間も短め。また遠距離立ちBでの牽制&J防止も有効。 |
ラルフ | クラークには劣るが通常技の性能が高い。特に屈みCの性能は高い。屈みBの連打がきかないのが痛い。一応、J強攻撃>近立ちC(×2)≫強制キャンセル強バルカンパンチが気絶確定連続技になる(まあ、そんなことをしないでも永久連続技もあるが)。ジャンプが早いのもいい。 |
クラーク | 通常技の性能が高い。飛び道具は攻撃避けでかわし、弱攻撃での飛びこみはスルーアタックで確実に迎撃しながら丁寧に地上戦を戦えばかなりの強さを発揮できる。また、全キャラ中1番とも言える連続技の多彩さも持つ。 |
ユリ | ほぼ全ての必殺技の性能が低い。中段技を持つが、屈みガードの相手にヒットさせても反撃確定なのでトドメ以外に使えない。ジャンプの滞空時間も緩やかで通常技のリーチも長くない。 |
舞 | 必殺技の性能が異様な程低いので通常技で丁寧に戦っていく必要がある。 |
キング | 性能の高い技が多く、飛び道具を中心に連係を組み立てる能力にすぐれ、突進技で攻め込むのも自在。また超必殺技の性能もトップレベルに高く(出始めから攻撃判定が出た後のしばらくまで完全無敵でガードされても有利)、使いどころを間違えなければ無類の強さを発揮する。 (性能の高い技…ベノムストライク・トルネードキック・トラップショット・イリュージョンダンス・屈みB・屈みC・屈みD・立ちC+D) |
リョウ | 移動速度はややゆるやかだが、リーチが非常に長い技を多く持ち、キャンセル可能な技も多い。また肝心に必殺技の性能も高く、自在に戦うことも可能なほか、空中飛び道具まで使えるという、いたれりつくせりのキャラ。 (性能の高い技…虎煌拳・虎砲・空中虎煌拳・飛燕疾風脚・屈みB・屈みC・屈みD・立ちC+D・JB・JD(C+D)) |
ロバート | 屈みBの連打がきかず、屈みD・立ちC+Dのリーチが短いのが痛いが、それ以外は安定した性能を誇る。 |
タクマ | 無敵対空技はないが、屈みCが対空技として充分使えるので大丈夫。空中戦はJA・垂直JBで制し、屈みB・屈みD・弱飛燕疾風脚で押していける。 |
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