KOF2002セオリー攻略(系対空が相打ちになった場合について)
作成者:MOT
作成&発表:2005/5/28
※以下の現象は、KOF’98・’99・2000・2002・NWで該当します。
対空で系の必殺技を使用して相打ちになった場合、自キャラがダウンしなければ空中追い打ちができる場合があると思います。このページでは、この現象について簡単にまとめてみます。
では、説明の前にいきなり結果から表にしてしまいます。
相打ちになったJ攻撃が小・中J攻撃の場合 | 相打ちになったJ攻撃が通常・大J攻撃の場合 | |
相打ちになった部分が そもそも食らい判定を残せる (例:アンディの弱昇龍弾の1段目) |
カウンターヒットになるため、 ダウンするまで低い位置まで食らい判定を残せる。 追撃例:ダッシュ3A(×2)>昇りJC |
ノーマルヒットのため、 ほとんどの場合高い位置で食らい判定が消える。 追撃例:昇りJC |
相打ちになった部分が 食らい判定を残せない (例:庵の強鬼焼きの1段目) |
カウンターヒットになるため、 高い位置限定で追撃可能。 追撃例:昇り大JC+D |
ノーマルヒットのため、 追撃一切不可能。 |
まず、相打ちになった部分が食らい判定を残せるかどうかは技毎に違います。目安としては、通常・大J攻撃に対して対空で使った場合、2ヒットすると食らい判定を残せると思って下さい。
そして、小・中J攻撃を潰すとカウンターヒットを取れるので、追撃できなかった技は追撃可能になり、もともと食らい判定を残せる技は追撃可能時間が長くなります(詳しくはこちらを参照)。