KOF’94のメモ
作成者:MOT
作成:2003/9/23
更新:2003/9/24
更新:2003/10/13
更新:2003/10/19
更新:2003/10/27
更新:2003/10/28
最終更新:2003/11/15(チン関係を変更)
弱強切り替え関係のメモ
・テリー・紅丸の超必殺技は変化しないみたい。
・おそらくランダムで3段階のダメージになっていると思われる(単発技でみるとわかりやすい)。超必殺技のダメージ
・多段技だとダメージは平均化されて いくみたい。
・ちなみに、ランダムがあること自体は防御力調査の際、毎回微妙に違う結果になったため明らか。
・「体力が多くてゲージMAX時に出すと0.8倍の補正がかかる」とオールアバウトKOF’94に書いてあったが、少なくともテリーでは「体力赤点滅でゲージ普通」の時とダメージは違わない。体力0における超必殺技のダメージ上昇について
・「体力赤点滅でゲージMAX時の超必殺技は1.2倍の補正を受ける」も、適用されるのは「超必殺技の初段のみ」だと思う(ラルフ使用時に特に感じます)。
・逆に言うと、D!の超必殺技があれだけ高威力なのも、「フィニッシュを出すまでゲージがなくならない」からだという気がしてきました。
体力0の時に技を当てると基本的にダメージは高くなるみたいです。少なくとも超必殺技以外はほぼ全てなります。で、超必殺技について調べてみました。
ダメージが増加するキャラ | アテナ・ケンスウ・D!・キム・チャン・ラルフ・クラーク・ユリ・舞・キング・リョウ・ロバート・タクマ | ロック(乱舞)系の技か、打撃&多段系が多いです。 |
ダメージは変わらないキャラ | アンディ・ジョー・京・チョイ・ハイデルン | (これはちょっと曖昧です) |
ダメージが減るキャラ | テリー・チン・紅丸・大門・ラッキー・ブライアン | 大門以外は単発系・カベ系が多い。 |
回復なしKO
KO時にモーションの長い技を出すと勝ちポーズを取らず、体力も回復しないまま次のラ ウンドにいってしまいます。これはおそら く、なんらかのバグでKO時に両者の動きが止まっても強制的に次のラウンドに進めるようにした副産物だと思われます。
やり方1・ブライアンで投げの後に超必殺技を出したり、KOした通常技にキャンセルをかけて超必殺技を出す。
やり方2・チャンで強鉄球大回転の最初の攻撃判定でKOする。
振り向きについて
相手と位置が入れ替わった場合、立ち状態でレバーを入れているとすぐに振り向くが、屈み状態だとレバーを入れても振り向くのに時間がかかる。この現象を利用した屈みガード不能連携がある。しかしいわゆる餓狼キャラのみ屈み歩きがあるせいかこの屈みガード不能連係を普通にめくり屈みガードできる(nagaさんのサイトで話題になってます)。ちなみにこの現象は’96で猛威を振るってました。
気絶連続技(メモ)
タクマ:強飛燕疾風脚>(弱に切り替え)>屈みA×2>(翔乱脚で空キャンセル)>遠立ちC>気絶
五郎:めくりJC>屈みA×3>遠立ちA(>保険で超大外刈り)>気絶
紅丸:めくりJC>屈みA×4>強居合い蹴り>気絶
チン:いわずと知れた立ちA連打>気絶
ハイデルン:屈みA×3>近立ちA>弱ムーンスラッシャー>気絶
ハイデルン:めくりJC>近立ちD(×2)>屈みB>(ストームブリンガーで空キャンセル)>遠立ちB>気絶
テリー関係
・近距離立ちC(2段)≫強パワーウェイブの連係はジャンプでかわせるキャラとそうでないキャラがいるみたい。
・強クラックシュートがロバートの立ちC+Dに負けた。
アンディ関係
・弱攻撃≫弱斬影拳は連続ガードにならない(スルーアタックで割り込めるかも)。
・空破弾はガードされた場合、屈みガードされた方が最後の攻撃をガードさせやすく、立ちガードされた時に比べて硬直差で有利。
・強空破弾はラルフクラークのガトリングアタックと同様、屈んで食らった相手を強制的に立たせる能力があるので、屈んだチャンに屈みC≫強空破弾が気絶連続技になったりする。
チン関係(こちらへ移動)
チャン関係
・CPUチョイはしゃがんでいるチャンを投げられない。
ユリ関係
・弱雷煌拳で飛燕疾風脚をかわしつつ攻撃可能。
・相手から離れて+A(入れっぱなし&A押しっぱなし)とすると、屈みAも何も出ず、屈んだままになる。おそらく、+Aの成立している時間中ずっとモズキャンが成立していて、通常技である屈みAも出ないのだと思う。
舞関係(こちらへ移動)
キング関係・近距離立ちD(×1)≫ベノムストライクをガードさせた後の硬直差は弱の方が有利。
・トルネードキックをガードさせた後の硬直差は、ガードさせた距離に関係なく弱の方が有利。
その他
・ラルフの遠距離立ちDをMAXで先端ガードさせてもキムと舞の超必殺技はヒットしましたが、クラークの遠距離立ちDは近めでMAXでない時にキムにガー ドさせても鳳凰脚での反撃は間に合いませんでした。
・キャラクター表示は、1P2Pや向きという状態に左右されず、攻撃をヒットorガードさせた方のキャラが上に表示されます。これは実際にどちらかが攻撃をヒットorガードさせるまでは続き、ガードしていなくても取れるガードポーズでは変更されません。ちょっとわかりにくい表現かもしれませんが、相手と密着して相手キャラのせいで隠れているキャラが攻撃して再度密着したら、上に表示されているキャラが変わると思います。