KOF’94 リョウ性能解析(攻略はこちら

 

 

作成者:MOT
作成:2002/1/9
更新:2003/7/1
更新&発表:2003/11/13
最終更新:2003/11/30(性能解析と攻略を分離)

(このページの技名や攻撃値・気絶値・得点などは
スタジオベントスタッフ編集の「マイコンBASICマガジン別冊・オールアバウトKOF’94」電波通信社発行
を参考にしています。)

各性能


ジャンプの滞空時間(詳しくはこちらを参照):42/60秒(10位タイ/24キャラ中)(nagaさん情報

前ダッシュにかかる時間:24/60秒(14位タイ/24キャラ中)(nagaさん情報

後ろダッシュにかかる時間:28/60秒(18位タイ/24キャラ中)(nagaさん情報

屈み食らいの大きさ、屈みガードの大きさ(詳しくはこちらを参照):テリーの弱バーンナックルは食らい時でもガード時でも当たる。

防御力(詳しくはこちらを参照):16位タイ/24キャラ中


寸評


かなり強いキャラ。高性能な技が多く、特に守りが堅い。


使える通常技


屈みB(キャンセル:○)

・連打がきき、キャンセルも可能なので連係の始点になる。
・目押しで屈みC&屈みDを連続ヒットさせることも可能。

屈みC(キャンセル:○)

・対空技になる。
・屈みBから目押しで連続ヒットする。
・屈みC≫強飛燕疾風脚が気絶連続技。

屈みD(キャンセル:○)

・他のキャラと比べる(ハイデルンを除く)と異様なほどリーチが長い。
・屈みBから連続ヒットするほど発生が早い
・キャンセルする技は弱虎煌拳が安定。

近立ちB

・連打キャンセルで屈みBにつなげることが可能。
・すこし凝った連続技の中継技として役に立つ。

遠立ちD

・立ちC+Dとほぼ同じグラフィックなのだが、気持ち発生が早い気もする。戻りも少し早い。
・ヒットしてもダウンしないしキャンセルも不可能。
・立ちC+Dが屈み状態にガードさせられるキャラにも空振りキャラがいる。

立ちC+D

・リーチが非常に長く、キャンセルも可能。

スルーアタック

発生が遅めでリーチも短いので使いにくい。ヒット時は暫裂拳or弱虎砲が連続技になる。

垂直JB&D

・横方向に長い攻撃を出す。
・Bの方は攻撃判定が出続けるので昇りで出す対空技として優秀だが、そんなことをしなくても弱虎砲ですべてカタがつく。

斜めJB

・リーチが長く、着地するまで攻撃判定が出続ける。

JC

・リーチこそ短いがめくりが可能。

斜めJD(JC+D)

・JBと同程度のリーチを持つ。連続技を狙うのに適している。
・JC+DはJDと同じグラフィックだが、ヒットするとダウンする上、ガードされた時も強Kよりも離れる距離が大きい。

必殺技


虎煌拳(+AorC)

・画面端まで届く非行型の飛び道具。
・発生は普通だがこのゲームのなかでは出した後の硬直が短いほうで、見てから飛び込まれても弱虎砲が間に合う。
・立ちC+Dや屈みDの先端をガードさせてキャンセルで出しても相手の飛びこみ攻撃を食らわなくてすむので、「飛ばせて落とす」が容易に可能。
・前進しながら立ちC+Dキャンセルで出そうとした場合、虎砲が暴発しやすいので注意。

空中虎煌拳(空中で+AorC)

・龍虎の拳2の様に水平には出せない。
・弱の方が全体的に動作が短く使いやすい。
・ダッシュの途中にも出せる。
・下降スピードを弱強切り替え可能(弱の方が早い)。

暫烈拳(+AorC)

・弱攻撃キャンセルでつながるほど発生が早い。
・ヒット時は相手をロックするため援護攻撃を無効化できる。

虎砲(+AorC)

・弱でも無敵時間が長い上に攻撃判定自体も強く、まず負けない。
・根元で当てた方がダメージが高いので対空技として使用する場合はひきつけた方がお得。
+AorCと入力すると覇王翔吼拳に化けるのが難点(ロバートは化けない)(当然、反撃を食らってしまう)。なので出すときは正確にと入力するようにしないといけない。
でも出せる。この入力法なら暴発の心配は少ないが、キャンセルで出す場合出しにくい。

飛燕疾風脚(ため+BorD)

・弱飛燕疾風脚はヒットすればダウンし、ガードされても隙が少ない(先端をガードさせた場合はわずかに有利!)ので突進技として使っていける。
・強は気絶値が高く、屈みCから連続技にすることで確実に相手を気絶させられる。そのかわりガードされると相手にめり込んで硬直するので反撃確定。

覇王翔吼拳(+AorC)

・普通に出すと見てからJ攻撃からの(気絶)連続技を余裕でもらってしまう。一応、Jが短くて横幅の大きいチャンなどには使えなくもない。
・暫烈拳ヒット後すぐに出せば、相手の起きあがりに安全に撃てる(重なりはしない)。
+AorCでも出る

超必殺技


龍虎乱舞(+C)

・腕を交差させた後、突進する。
・相手にヒットした場合は相手をロックして連続攻撃を叩き込み、最後を強虎砲で締める。この虎砲は弱に切り替えることが可能。
・しかし、龍虎の拳2と違いガードすることが可能な上に強攻撃キャンセルでも連続技にならず、ガードされると反撃確定。
・一応遠距離から出すことで隙を軽減可能。
・ダメージは、MAX時のJD>屈みC≫強飛燕疾風脚よりも低い。
・一応、突進中は飛行型の飛び道具を抜けられる。しかし、そんなことをするよりもJDからの連続技を狙った方が実戦的。
・抜けられる飛び道具を持つキャラ…アンディ・アテナ・ケンスウ・ハイデルン・ユリ・舞・キング・リョウ・ロバート・タクマ
・空中で出すことも可能(くわしくはこちらを参照)。
・超必殺技がだせなくなった瞬間に技が成立すると強飛燕疾風脚に化ける。

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